2008年 07月 07日
七夕さまの今日 気づかされた事。 |
ティップさん 3ヶ月の余命宣告クリア
抗がん剤を使う事なく
この半年 元気で過ごす事が出来た事で
自信マンマン、余裕綽々、意気揚々と
術後7ヶ月目を迎えております。
なーーーーんて
とんでもございません!!!
そりゃ
このティップの、がんばりは、大きな自信に繋がりましたが
ヘンな自信はあったりするものの
マンマンと言う程では・・・
又 これからの目標として
第1は、この夏を乗り切る事
第2は、秋の関盲ボday
第3は、これが一番の希望ですが
術後1年を転移する事なく迎えられ
家族で完治祝いをする事
と、それなりに持っておりますが
これ又 意気揚々という程では・・・
実は、術後半年経過した今
転移するかもしれない恐怖と
情けない事に、日々闘っております。
(ってか、おりました。)
ひょっとしたら
ティップの腹腔内で腫瘍が破裂しているかもしれないと
言われた 数ヶ月前の時の方が
腹が据わっていたかもしれません。
ドドーンと・・・。
人間 落ちて行く時は、それなりの覚悟を決めるのでしょうが
何かの拍子に上昇し始めると
それはそれでとっても嬉しいのだけれど
又 落ちて行くかも知れない恐怖に苛まれる
そんな心境に似ています。
先日の
ティップの、術後半年の血液検査。
又もPCV数値が下がっていたことに
つい 狼狽えてしまいました。
ティップが血管肉腫で余命3ヶ月と
宣告された時に比べりゃ
どうってことないはずなのですが・・・
この間のCT検査では、転移は見られなかったけれど
もしや それ以降 転移をしたのではあるまいか。
そう言えば、心なしかティップの顔色も若干悪い気がする。
だいだい
99%、100%の確率で転移をすると言われている
血管肉腫のがん細胞が
このまま大人しくしているはずなどないのだ!
等と、考えれば考える程 膨らむネガティブ思考。
いかん! いかん!
たかが、血液検査ごときにオタオタしておっては
あの憎きガン細胞に舐められるワ。
ああ でも・・・でも・・・
と、いろんな気持ちが頭の中をグルグルと
交錯し 駆け巡っておりましたら
体は・・・ではなく
ティップは、ホント正直です。
その晩 2度もゴボッと嘔吐してしまいました。
昨年 砂浜で大量の砂を舐め
激しく吐いた事がありますが、それ以外
ティップが吐いた事など全く記憶になかっただけに
びっくりです。
この事で、今さらながらですが
私・・・気づいてしまいました。
何に?って
それは・・・
昨年末 父ちゃんの具合が悪くなり再入院した翌日
ティップが脾臓内で腫瘍が破裂して手術だったし
私が生まれて初めて 嘔吐下痢症と言うもので
フラフラになっていた時
ティップの腫瘍破裂の疑いで入院だったし
そういえば、
私が珍しく体調を崩した時だって
あのティップが、あのレトリーバーが
初めてご飯を食べなかった事もありましたし
どうやら、私の体調や気分が悪いと
ティップも、同じ様に悪くなるという事に気づいてしまいました。
ティップが悪くなるというより
私たちの身代わりをしているような
気をつけなさいと暗示しているような
という事は
ティップ、ジュリ、シンシアの3匹に
元気で居てもらうためには
私たちが、明るく元気でいる事なのだと
七夕の今日
(暑かったですねぇ〜)
とっても当たり前だけど、難しい事に
あらためて気づいたというワケです。
それに
もっと剛くならなくてはネ・・・私。
目指せ! 剛くたくましい日本の母!
短冊に託したお願い事に
3ワンの健康とこれらの事を
追加したのは、言うまでもありません。
前の2匹に、つい目を奪われがちですが
後ろにも居てます。
我が家のボスが・・・
見張っております。
抗がん剤を使う事なく
この半年 元気で過ごす事が出来た事で
自信マンマン、余裕綽々、意気揚々と
術後7ヶ月目を迎えております。
なーーーーんて
とんでもございません!!!
そりゃ
このティップの、がんばりは、大きな自信に繋がりましたが
ヘンな自信はあったりするものの
マンマンと言う程では・・・
又 これからの目標として
第1は、この夏を乗り切る事
第2は、秋の関盲ボday
第3は、これが一番の希望ですが
術後1年を転移する事なく迎えられ
家族で完治祝いをする事
と、それなりに持っておりますが
これ又 意気揚々という程では・・・
実は、術後半年経過した今
転移するかもしれない恐怖と
情けない事に、日々闘っております。
(ってか、おりました。)
ひょっとしたら
ティップの腹腔内で腫瘍が破裂しているかもしれないと
言われた 数ヶ月前の時の方が
腹が据わっていたかもしれません。
ドドーンと・・・。
人間 落ちて行く時は、それなりの覚悟を決めるのでしょうが
何かの拍子に上昇し始めると
それはそれでとっても嬉しいのだけれど
又 落ちて行くかも知れない恐怖に苛まれる
そんな心境に似ています。
先日の
ティップの、術後半年の血液検査。
又もPCV数値が下がっていたことに
つい 狼狽えてしまいました。
ティップが血管肉腫で余命3ヶ月と
宣告された時に比べりゃ
どうってことないはずなのですが・・・
この間のCT検査では、転移は見られなかったけれど
もしや それ以降 転移をしたのではあるまいか。
そう言えば、心なしかティップの顔色も若干悪い気がする。
だいだい
99%、100%の確率で転移をすると言われている
血管肉腫のがん細胞が
このまま大人しくしているはずなどないのだ!
等と、考えれば考える程 膨らむネガティブ思考。
いかん! いかん!
たかが、血液検査ごときにオタオタしておっては
あの憎きガン細胞に舐められるワ。
ああ でも・・・でも・・・
と、いろんな気持ちが頭の中をグルグルと
交錯し 駆け巡っておりましたら
体は・・・ではなく
ティップは、ホント正直です。
その晩 2度もゴボッと嘔吐してしまいました。
昨年 砂浜で大量の砂を舐め
激しく吐いた事がありますが、それ以外
ティップが吐いた事など全く記憶になかっただけに
びっくりです。
この事で、今さらながらですが
私・・・気づいてしまいました。
何に?って
それは・・・
昨年末 父ちゃんの具合が悪くなり再入院した翌日
ティップが脾臓内で腫瘍が破裂して手術だったし
私が生まれて初めて 嘔吐下痢症と言うもので
フラフラになっていた時
ティップの腫瘍破裂の疑いで入院だったし
そういえば、
私が珍しく体調を崩した時だって
あのティップが、あのレトリーバーが
初めてご飯を食べなかった事もありましたし
どうやら、私の体調や気分が悪いと
ティップも、同じ様に悪くなるという事に気づいてしまいました。
ティップが悪くなるというより
私たちの身代わりをしているような
気をつけなさいと暗示しているような
という事は
ティップ、ジュリ、シンシアの3匹に
元気で居てもらうためには
私たちが、明るく元気でいる事なのだと
七夕の今日
(暑かったですねぇ〜)
とっても当たり前だけど、難しい事に
あらためて気づいたというワケです。
それに
もっと剛くならなくてはネ・・・私。
目指せ! 剛くたくましい日本の母!
短冊に託したお願い事に
3ワンの健康とこれらの事を
追加したのは、言うまでもありません。
前の2匹に、つい目を奪われがちですが
後ろにも居てます。
我が家のボスが・・・
見張っております。
by ju-s-t
| 2008-07-07 20:17